Vantage Tradingの評判・口コミは?出金できない噂や日本撤退の噂は本当なのか?

本記事は以下の人におすすめ
  • Vantage Tradingの口コミや評判は?
  • Vantage Tradingのメリット・デメリットは?
  • 出金できない噂や日本撤退の噂は本当?

Vantage Tradingは最大2,000倍のレバレッジ取引できる海外のFX業者です。

Vantage Tradingでは、最大150万円がもらえる豪華なボーナスキャンペーンを用意しており、日本人からも人気とFX業者となっています。

編集部

ただ、実際に登録するとなると利用者からの口コミや評判はどうなのか気になりますよね。

そこで本記事では、Vantage Tradingの口コミ評判やメリット・デメリット、具体的な始め方などを紹介します。

Vantage Tradingを使ってみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

なお、Vantage Tradingを他の海外FX業者と比較したい方は「海外FXにおすすめの業者をランキングで徹底比較!優良で人気の口座を紹介」をご覧くださいね。

目次

Vantage Trading(ヴァンテージ)の評判・口コミの総合評価

Vantage Tradingの口コミ評判をまとめると、良い口コミとしては主に以下のような意見が目立ちました。

Vantageの良い評判・口コミ
  • 豪華なボーナスキャンペーンを利用できる
  • 最大2,000倍のレバレッジ設定ができるのがうれしい
  • 狭いスプレッドで取引可能
  • 取扱い銘柄が豊富にある
  • 自動売買やスキャルピングの制限がなく、幅広い手法でトレードできる

一方、下記のような悪い口コミもあります。

Vantageの悪い評判・口コミ
  • 出金に時間を要することがある
  • プレミアム口座の最低入金額が高すぎると感じた
  • ボーナスやレバレッジの制限がある
  • 日本撤退や出金拒否の噂が流れていた

一部では悪い口コミもありましたが、ほとんどの人からは「Vantage Tradingはハイレバで取引できて、使い勝手も良い」と高く評価されていました。

初めて登録する方は豪華なボーナスキャンペーンも利用できるので、総合的に見ると初心者から上級者まで、幅広いトレーダーに使いやすい業者と言えるでしょう。

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Vantage Trading(ヴァンテージ)の良い評判・口コミ・メリット

ここでは、Vantage Tradingの良い評判や口コミ、メリットを紹介します。

Vantageの良い評判・口コミ・メリット
  • 良い評判①ボーナスキャンペーンが豪華
  • 良い評判②最大2,000倍のレバレッジで取引できる
  • 良い評判③スプレッド(手数料)が安い
  • 良い評判④他社と比較して取扱い銘柄が多い
  • 良い評判⑤自動売買(EA)の制限がない
  • 良い評判⑥スキャルピングの制限がない
  • 良い評判⑦独自ツール「Protrader」を利用できる

各Vantage Tradingの良い評判や口コミ、メリットを順番に見ていきましょう。

良い評判①ボーナスキャンペーンが豪華

Vantage Tradingの良い評判①ボーナスキャンペーンが豪華

Vantage Tradingは、「ボーナスキャンペーンが豪華」と評判です。

Vantage Tradingでは、新規で口座開設をした方を対象に、お得なクレジットボーナスをプレゼントするキャンペーンを実施しています。

ボーナスの主な内容は以下の通りです。

Vantage Tradingのボーナス一覧
  • 無料登録ボーナス:10,000円(最大15,000円)のクレジットボーナス
  • 初回入金:入金額の100%ボーナス
  • 2回目入金:入金額の50%ボーナス
  • 3回目以降入金:入金額の20%ボーナス

特定の条件を満たすと、上記のボーナス内容がさらに増えるものもあります。

ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスを使いトレードをして得た利益はもちろん出金可能です。

編集部

SNSでもボーナスが豪華だという声が多数見受けられました。

今なら新規登録で15,000円、入金で最大150万円が受け取れるチャンスです!

Vantage Tradingの利用を検討している方は、ぜひ豪華なボーナスを利用しましょう。

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関連:Vantage Tradingのボーナスキャンペーン一覧【2025年最新】

良い評判②最大2,000倍のレバレッジで取引できる

Vantage Tradingは、最大2,000倍のレバレッジで取引できるのもメリットの1つです。

日本の仮想通貨取引所だと金融庁の規制により、個人の場合は最大2倍のレバレッジしか設定できないと定められています。

一方、Vantage Tradingは海外のFX業者です。日本の金融庁の規制対象外。そのため、ハイレバレッジでのトレードが可能です。

海外の取引所はたくさんありますが、その中でも2,000倍ものレバレッジがかけられる取引所はそうそうありません。

レバレッジ倍率を高くするとリスクは高くなりますが、その分、利益が出たときのリターンも大きくなります。

ハイレバレッジでの取引にも挑戦してみたい方にとっては、使い勝手の良い海外FX業者だといえるでしょう。

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良い評判③スプレッド(手数料)が安い

「Vantage Tradingはスプレッドが安い」という良い評判・口コミもあります。

スプレッドとは、取引における売り価格と買い価格の差額のことです。

Vantage TradingのようなFX業者で実際に取引をする際は、このスプレッドが実質的な取引手数料になります。

スプレッドが狭ければ狭いほど無駄な損失を抑えて取引が可能です。

Vantage Tradingは業界トップクラスのスプレッドの狭さを謳っており、狭いスプレッドで取引ができます。

Vantage Tradingの良い評判③スプレッド(手数料)が安い

参考までに、主要な通貨のスプレッドを他社と比較してみます。

スクロールできます
Vantage Trading
(スタンダート口座)
TitanFX
(スタンダート口座の平均)
XMTrading
(スタンダート口座の平均)
EUR/USD1.82pips~0.6pips2.4pips
USD/JPY2.543pips~1.8pips3.8pips
GBP/USD2.391pips~1.5pips4.9pips

※pips=スプレッドを表す単位

pipsの数値だけ比較すると他社より広いものもありますが、Vantage Tradingは口座によってスプレッドが異なります。ECNという口座では最低0.11pips程度からの取引も可能です。

また、Vantage Tradingは仮想通貨のスプレッドがとくに狭いのも特徴の1つ。

例えば、BTCだと他社が30ドル程度のスプレッドが多いのに対し、Vantage Tradingは15ドル前後のスプレッドになっていることもあります。

そのため、仮想通貨の取引をメインに行う方にとって、Vantage Tradingはスプレッドが狭く使いやすい取引だといえますね。

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良い評判④他社と比較して取扱い銘柄が多い

Vantage Tradingは他社と比較して、取扱い銘柄の数が多いことでも高い評価を得ています。

Vantage Tradingで扱っている銘柄の数は、仮想通貨だけで55種類以上です。

FX通貨ペアや株式CFDなど他の銘柄も含めると、1,000種類を超えます。

以下の表で、他社と銘柄数を比較してみました。

海外FX業者取扱い銘柄数
Vantage Trading1,000種類以上
FXGT約200種類
TitanFX約180種類

有名な他社のFX業者と比較してみても、Vantage Tradingのほうが圧倒的に取扱い銘柄の種類が多いことが分かりますね。

多様な金融商品でトレードをしたい方には、Vantage Tradingがおすすめです。

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良い評判⑤自動売買(EA)の制限がない

自動売買の制限がないことも、Vantage Tradingを利用するメリットの1つです。

自動売買とは?

自動売買とは、特定の取引ルールをあらかじめ設定しておくことで、システムがそのルールに基づき自動的に取引を行う仕組みのことです。

他社だと自動売買の利用や設定に制限がかけられていることがありますが、Vantage Tradingは自動売買の制限をとくに設けておらず、自由に自動売買が可能です。

編集部

ただし、Vantage Tradingのスマホアプリは自動売買に対応していません。

自動売買をするには、MT4やMT5といったFX用の取引ツールを使う必要があります。

良い評判⑥スキャルピングの制限がない

Vantage Tradingでは自動売買と同じく、スキャルピングの制限もありません。

スキャルピングとは?

スキャルピングとは、数秒や数分単位で売買を繰り返し、小さな利益を重ねていく取引手法のことです。

価格変動のリスクを抑えながら、トレードの回転率を上げて効率よく利益をあげられるのがメリットです。

編集部

Vantage Tradingはスキャルピングも可能で、高速約定にも対応しています。

最小取引時間の制限もないため、スキャルピングで稼ぎたい方にもおすすめの海外FX業者です。

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良い評判⑦独自ツール「Protrader」を利用できる

Vantage Tradingでは、Protraderという独自ツールを使った取引もできます。

Protraderは、従来よりもさらに豊富なインジケーターや高度な市場分析機能を備えたツールです。

Vantage Tradingの良い評判⑦独自ツール「Protrader」を利用できる

中級者以上はもちろん、初心者もProtraderを使うことでいろいろな戦略を練りながら、より効率的に取引ができます。

編集部

Protraderは口座開設後に200ドル以上の入金をすれば、誰でも無料で利用可能です。

SNS上でも「Vantage TradingのProtrader機能が使いやすい」という声が見受けられました。

Vantage Tradingでは、海外FXが初心者の方でも安心して利用できる取引ツールが用意されています!

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Vantage Trading(ヴァンテージ)の悪い評判・口コミ・デメリット

続いて、Vantage Tradingの悪い口コミや評判・デメリットを紹介します。

Vantageの悪い評判・口コミ・デメリット
  • 悪い評判①出金に時間がかかる場合がある
  • 悪い評判②プレミアム口座の最低入金額が高い
  • 悪い評判③ボーナスやレバレッジの制限が厳しい
  • 悪い評判④日本撤退や出金拒否の噂が流れていた

各Vantage Tradingの悪い口コミや評判・デメリットを見ていきましょう。

悪い評判①出金に時間がかかる場合がある

Vantage Tradingは出金が遅いという口コミがあります。

Vantage Tradingの主な出金方法は以下の4種類です。

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード
  • Bitwallet
  • 仮想通貨

Vantage Tradingの公式サイトに記載されている情報によると、出金は通常24時間以内に処理されるものの、出金方法によっては1~7営業日かかる場合があるとのことです。

出金拒否のような事例はほとんどありませんが、場合によってはすぐに出金できないことがあることも覚えておくといいでしょう。

悪い評判②プレミアム口座の最低入金額が高い

Vantage Tradingのデメリットとして、プレミアム口座の最低入金額が高いことも挙げられます。

以下はVantage Tradingの各口座タイプの最低入金額をまとめた表です。

口座タイプ初回最低入金額
スタンダード口座50ドル相当額
ECN口座50ドル相当額
プレミアム口座3,000ドル相当額

プレミアム口座を使うには、最低3,000ドル(日本円で45万円相当)の入金をしなければなりません。

プレミアム口座は他の口座に比べてスプレッドが狭く使い勝手はよくなるものの、入金額の高さを考えると利用ハードルはやや高いでしょう。

編集部

また、プレミアム口座はスワップ割引や入金ボーナスがないといったデメリットもあります。

いきなりプレミアム口座を開設するのが難しい場合は、無理をせずスタンダード口座やECN口座の利用から始めてみるのがおすすめです。

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悪い評判③ボーナスやレバレッジの制限が厳しい

悪い口コミのなかには、ボーナスやレバレッジの制限が厳しいという声もあります。

Vantage Tradingのレバレッジは、口座残高が増えるほど倍率が低くなるシステムです。

口座残高設定可能なレバレッジ
〜10,000ドル2,000倍 (プレミアム口座のみ)
10,000ドル〜44,999ドル1,000倍
45,000ドル以上500倍

つまり、最大2,000倍のレバレッジを利用するには、口座残高が10,000ドル以下になるよう設定しなければなりません。

またボーナスに関しては、出金や資金移動をすると各種条件に応じて、クレジットボーナスの一部もしくは全額が消滅する仕組みです。

Vantage Tradingの悪い評判③ボーナスやレバレッジの制限が厳しい

ボーナスやレバレッジを利用する場合、上記にような制限・ルールがあることも念頭に置いておく必要があります。

悪い評判④日本撤退や出金拒否の噂が流れていた

Vantage Tradingは、一時、日本撤退の噂や出金拒否の噂が流れていた点も悪い評判のひとつとして挙げられます。

Vantage Tradingのアンチによるネガティブな口コミが一時は評判になりました。

しかし、実際にVantage Tradingの担当者に伺ったところ、日本撤退の予定も出金拒否の事例も無いことが分かりました。

1ユーザーとして安心したと同時に、第三者にもおすすめしやすい海外FX業者と言えるでしょう。

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VantageTrading(ヴァンテージ)の安全性に関する評判・口コミ

ここからは、Vantage Tradingの安全性に関する口コミ評判を紹介します。

Vantage Tradingの会社概要

Vantage Tradingの会社概要
運営会社Vantage Prime Trading Limited
運営者Vantage Media編集部
本社住所10 Manoel Street , Castries , St.Lucia

Vantage Tradingのグループ本社はもともと、2009年にオーストラリアで設立されました。

現在日本市場向けにサービスを展開しているVantage Tradingは、カリブ諸島にあるセントルシアを拠点として法人登記を行っています。

Vantage Tradingの金融ライセンス

日本向けにサービスを展開しているVantage Trading自体は、以下のように金融ライセンスの詳細に関しては公表していません。

Vantage Tradingの金融ライセンス

なお、グループ全体では世界各国の運営会社がそれぞれの国の金融ライセンスを取得しています。

下記はVantage Tradingのグループ会社が各国で取得している代表的な金融ライセンスです。

  • オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
  • バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
  • 南アフリカ金融セクター行動機関(FSCA)

日本での金融ライセンスは取得していませんが、上記のようなライセンスを世界中で取得していることを考えると、信頼性・安全性は高いと判断できるでしょう。

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Vantage Tradingの出金拒否の事例

Vantage Tradingでは入金ボーナスを使って取引をし、なおかつ規約違反やボーナスの悪用などに該当するケースでのみ出金拒否の事例が報告されています。

その他の特別な理由がない場合に関しては、出金拒否の事例は報告されていません。

ただし、下記のような条件に該当する場合は出金ができない可能性もあります。

原因対策
他人名義の口座やアカウントに出金している自分名義の銀行口座やアカウントに出金する
入金方法と別の方法で出金申請している入金方法と同じ方法で出金申請をする
出金することにより、口座が証拠金維持率を下回る可能性があるポジションの証拠金維持率を確認する
出金申請額が最低出金額未満になっている出金申請額が最低出金額以上になるよう調節する
利用規約違反が疑われているVantageの日本語サポートデスクに問い合わせて詳細を確認する

従来の使い方をしていれば出金拒否になる可能性は低いですが、万が一出金できないときは、上記の原因に当てはまっていないかどうか確認してみてください。

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Vantage Tradingの利用がおすすめな人

ここまでの内容をふまえて、Vantage Tradingの利用がおすすめな人の特徴をまとめました。

Vantage Tradingの利用がおすすめな人
  • ハイレバレッジで取引をしたいトレーダー
  • ボーナスを有効活用したいトレーダー
  • 日本人に人気の業者を利用したいトレーダー

ハイレバレッジで取引をしたいトレーダー

ハイレバレッジで取引をしたいトレーダーには、Vantage Tradingがおすすめです。

Vantage Tradingは最大2,000倍のレバレッジトレードに対応しており、少ない資金でも大きな利益を狙えます。

従来のFX業者や仮想通貨取引所だと1,000倍以上のレバレッジ設定ができる取引所自体少ないです。比較するとかなり高い倍率でトレードできることがわかりますね。

もちろんレバレッジを高くすればそのぶんリスクも増えますが、ハイレバ取引に挑戦してみたい人にはVantage TradingはうってつけのFX業者です。

ボーナスを有効活用したいトレーダー

Vantage Tradingでは、豪華な登録・入金ボーナスキャンペーンを実施しています。

条件によっては、最大150万円相当の資金ボーナスを獲得可能です。

ボーナスを有効活用してトレードしたい方には、おすすめの海外FX業者と言えるでしょう。

日本人に人気の業者を利用したいトレーダー

Vantage Tradingは、日本人に人気のFX業者を利用したい人にもおすすめです。

今回Vantage Tradingの口コミを調査したところ、Vantage Tradingは海外の業者であるにもかかわらず、多くの日本人からも高い評価を得ていることがわかりました。

特にツールの使いやすさや、キャンペーンの豪華さなどで人気を集めているようです。

グループ会社全体では世界中で金融ライセンスを取得しており、信頼性の高さでも定評があります。

日本人でも安心して使えるFX業者を探している方は、ぜひVantage Tradingの利用してみましょう。

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Vantage Tradingの始め方・使い方を徹底解説

ここからはVantage Tradingの始め方を、画像を使いながらわかりやすく解説します。

Vantage Tradingの始め方・使い方
  • Vantageで口座開設する
  • 本人確認(KYC認証)をする
  • MT4・MT5をダウンロードする
  • 資金を入金する
  • 実際に取引を行う

①Vantageで口座開設する

まずはVantage Tradingで口座開設をしましょう。

Vantage Tradingの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のメニューから「口座開設」→「取引を始める」の順番でボタンをクリックしてください。

Vantageで口座開設する

次の画面になったら、登録用のメールアドレスを入力して「認証コードを受け取る」ボタンを押します。

Vantageでメールアドレスを入力する

以下の画面になるので、メールに送られてきた認証コードを入力してください。

Vantage認証コードやパスワードを入力する

次に以下のようにそれぞれの項目を設定します。

  • 居住局:Japan
  • パスワード:任意のパスワード
  • 個人口座にチェック
  • 「私は米国居住者ではありません」とプライバシーポリシーにチェック

すべての項目を入力したら、下にある「口座開設する」ボタンをクリック。

そうすると名前や住所などの詳細を入力する画面に移るので、案内に沿って各項目を入力しましょう。

次の画面では、取引に使うプラットフォームや口座を選択します。

取引に使うプラットフォームや口座を選択

プラットフォームはMT4とMT5があり、MT4は標準的な機能を備えたツールで、MT5はより高度な機能を使えるのが特徴です。

どちらを使っても問題ありませんが、迷ったときはVantage Tradingが推奨しているMT5を選ぶのがおすすめ。

あとは通貨の選択と利用規約にチェックマークを入れて、最後に「次へ」をクリックします。

これで口座開設は完了です。

なお、Vantage Tradingの口座開設方法は「Vantage Tradingの口座開設方法・手順!具体的なやり方を徹底解説」でも詳しく解説しています。

②本人確認(KYC認証)をする

口座開設が終わったら、本人確認をしましょう。

Vantage Tradingは本人確認を完了させないと実際の取引ができないため、必須で行う必要があります。

本人確認が終わっていない状態でVantage Tradingにログインすると、以下のようなトップページになっているので、本人確認項目の右側にある「認証」をクリックしましょう。

Vantage Tradingで本人確認(KYC認証)をする

以下の画面が立ち上がったら、提出する本人確認書類を選択します。

Vantage TradingでID(身分証明)認証する

運転免許証やマイナンバーカードを提出する場合は、ID番号も入力してください。

ID番号を入力したら、本人確認書類の表面と裏面をそれぞれ撮影してアップロードします。

最後に「提出する」ボタンを押すと、本人確認書類の提出は完了です。

本人確認の審査が終わり、認証済みになっていれば取引が開始できます。

③MT4・MT5をダウンロードする

本人確認が終わったら、MT4・MT5をダウンロードしましょう。

今回は参考までに、MT5をダウンロードする流れを紹介します。

MT5をダウンロードしたいときはVantage Tradingにログイン後、左側の「ダウンロード」メニューをクリックしてください。

そうすると以下のように、それぞれのOSに対応したMT5のダウンロード画面が表示されます。

Vantage TradingでMT4・MT5をダウンロードする

あとは自分が使うOSのダウンロード項目をクリックし、各ツールでダウンロードをすればOKです。

④資金を入金する

Vantage Tradingの入金方法は全6通りあり、それぞれ最低入金額や手数料などが異なります。

入金方法最低入金額手数料
仮想通貨入金5,000円相当額無料
銀行振込10,000円以上0~300円
Bitwallet5,000円相当額無料
クレジットカード5,000円相当額無料
E-money5,000円相当額330円
コンビニ入金5,000円相当額330~530円

できるだけ損をしたくない場合は、手数料が無料の仮想通貨入金がおすすめです。

入金をする際は、左側のメニューから「資金」→「入金」をクリックします。

Vantage Tradingで入金する

上の画面になったら、希望する入金方法の項目ボタンを押して、入金金額を入力して入金をしてください。

⑤実際に取引を行う

入金が完了したら、実際に取引を行いましょう。

今回は一例として、スマホのMT5アプリを使って取引を行う流れを紹介します。

取引の前に、口座開設と本人確認の認証が終わるとメールが届くので、まずそのメールに記載されているログインID・パスワード・サーバー情報などを確認しておいてください。

次にMT5アプリを開いて、右上の「+」ボタンをタップします。

Vantageで実際に取引を行う

以下の画面になったら上の検索タブで「Vantage」と入力して、該当するサーバー情報を選択してください。

「Vantage」と入力して、該当するサーバー情報を選択

次の画面になるので、メールに届いているIDとパスワードを入力して「ログイン」をタップ。

メールに届いているIDとパスワードを入力して「ログイン」をタップ

ログイン情報が間違っていなければMT5にログインできるので、あとは注文したい通貨の画面で取引を行います。

例えば、アプリ下のメニューで「気配値」の項目をタップし、特定の通貨ペアを選ぶと次のような画面になるはずです。

アプリ下のメニューで「気配値」の項目をタップ

「新規注文」をタップすると次の画面になり、実際に注文ができます。

「新規注文」をタップすると次の画面になり、実際に注文

取引画面では注文方法を指値注文に変えたり、指値金額を変更したりなども可能です。

また、気配値の画面で右上の「+」ボタンをタップし、通貨シンボルを検索することでBTCやETHといった特定の仮想通貨ペアの注文画面も追加できます。

MT4・MT5にはいろいろな機能があるので、あとは実際に触りながら少しずつ使い方を覚えていくのがおすすめです。

よくある質問

Vantage Tradingに関連するよくある質問とその回答を紹介します。

Vantage Tradingに関連するよくある質問
  • Vantage Tradingで出金できない評判は?
  • Vantageのメリット・デメリットとは何?
  • Vantage Tradingの口座開設の条件は?
  • Vantage Tradingにボーナスはある?
  • Vantageの出金手数料はいくら?
  • Vantageで自動売買(EA)はできる?
  • Vantageで法人口座の開設はできる?
  • Vantageでデモ口座の開設はできる?
  • Vantage Tradingで両建て取引はできる?
  • Vantageの強制ロスカットやマージンコールの基準は?
  • Vantageで利益が出た場合、確定申告は必要?
  • Vantageで複数口座の開設はできる?

Vantage Tradingで出金できない評判は?

Vantage Tradingは規約違反やボーナスの悪用などに該当する、一部のケースでのみ出金できない事例が報告されています。

上記以外のような理由で、悪質な出金拒否の事例は報告されていません。

Vantageのメリット・デメリットとは何?

Vantage Tradingの主なメリットは以下の通りです。

  • お得なボーナスを使ってトレードできる
  • 最大2,000倍のハイレバレッジで取引可能
  • 他社と比べてスプレッドで損をしづらい

一方で、下記のようなデメリットもあります。

  • 場合によっては出金するのに時間がかかる
  • プレミアム口座の最低入金額が高め
  • ボーナスやレバレッジで一部制限がある

Vantage Tradingの口座開設の条件は?

Vantage Tradingの口座開設の条件は下記の通りです。

  • 18歳以上である
  • 本人確認ができる書類の提出が可能
  • サービス提供の対象地域に居住している

条件に当てはまっていれば、誰でも口座開設が可能です。

なお、北朝鮮と米国およびその他一部の地域は、サービスの制限区域になっています。

Vantage Tradingにボーナスはある?

Vantage Tradingでは、以下のようなボーナスがあります。

  • 無料登録ボーナス:10,000円(最大15,000円)のクレジットボーナス
  • 初回入金:入金額の100%ボーナス
  • 2回目入金:入金額の50%ボーナス
  • 3回目以降入金:入金額の20%ボーナス

その他にもVantage Tradingで登録時に紹介コードを入力すると、お得な限定特典が受け取れます!

詳しくは「VantageTradingの紹介コードは「150285」特典やメリット・デメリットを解説」を参考にしてください。

Vantageの出金手数料はいくら?

Vantage Tradingはすべての出金方法において、手数料は無料です。

ただし、出金先の銀行やウォレット側で発生する手数料に関してはユーザー負担になります。

Vantageで自動売買(EA)はできる?

Vantage Tradingで自動売買はできます。

ただ、Vantage Tradingのスマホアプリは自動売買に対応していません。

自動売買をするには、MT4やMT5を使う必要があります。

Vantageで法人口座の開設はできる?

Vantage Tradingで法人口座の開設は可能です。

法人口座を開設する場合、会社名や代表者などの情報を提供する必要があります。

その他、法人登記簿謄本や会社の住所が確認できる書類をはじめとする、特定の書類が必要です。

Vantageでデモ口座の開設はできる?

Vantage Tradingでは登録時にライブ口座ではなくデモ口座を選択することで、デモ口座の開設が可能です。

デモ口座を開設すると、実際の資金ではなく仮想の資金を使い、取引の練習ができます。

Vantage Tradingで両建て取引はできる?

Vantage Tradingでは、同一口座内であれば両建て取引が可能です。

しかし、複数口座間での両建ては禁止されているので、両建ては同一口座内でのみ行うよう注意しましょう。

Vantageの強制ロスカットやマージンコールの基準は?

Vantage Tradingの強制ロスカットやマージンコールの基準は、口座タイプによって異なります。

各口座のロスカット・マージンコールの基準はこちらです。

口座タイプロスカット水準マージンコール水準
スタンダード口座10%30%以下
ECN口座10%30%以下
プレミアム口座0%0%

プレミアム口座のロスカット水準・マージンコール水準0%というのは、口座残高がギリギリになるまでロスカットにあわず、ポジションを保有できることを意味しています。

Vantageで利益が出た場合、確定申告は必要?

Vantage Tradingに限らず、FXの利益を含む年間所得が20万を越えた場合は確定申告が必要です。

確定申告に関するルールや税率の計算は複雑なので、詳細は国税庁のホームページ等を確認してみるといいでしょう。

Vantageで複数口座の開設はできる?

Vantage Tradingでは1つのアカウント内であれば、複数口座の開設が可能です。

ログイン後に取引口座の画面を開き、右上にある「口座開設」をクリックすることで、追加口座を開設できます。

「口座開設」をクリックすることで追加口座を開設

ただし、複数口座の開設ができるのは1つのアカウント内のみです。

アカウント自体を複数作ったり、別のメールアドレスを使って登録したりはできません。

VantageTrading(ヴァンテージ)の評判・口コミまとめ

Vantage Tradingの口コミ評判を調査した結果、以下のような良い評判が多数見受けられました。

  • キャンペーンボーナスが豪華
  • ハイレバレッジで取引できる
  • スプレッドが比較的狭く使いやすい

出金に時間を要することがあったり、プレミアム口座の最低入金が高かったりなどのデメリットはあるものの、総合的には非常に使いやすいFX業者だといえます。

はじめてVantage Tradingに登録する方は、まずは最大15,000円の無料登録ボーナスを使って取引をしてみるのがおすすめです。

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