Vantage Tradingは、FXやCFDの取引ができる海外のFX業者です。
口座開設をすれば、国内FX業者よりも高いレバレッジで取引ができるので、まさにハイレバレッジなFXやCFD取引を始めたい方におすすめです。
本記事では、Vantage Tradingの口座開設方法の手順について詳しく解説します。
Vantage Tradingで取引を始めたい方は、ぜひ参考にしてください。
Vantage Tradingの口座開設に必要な書類・準備物
まず最初に、Vantage Tradingの口座開設に必要な書類・準備物を解説します。
Vantage Tradingの口座開設には、メールアドレスや電話番号、パスワードが必要です。
さらに口座を有効化するための本人確認の手続きをする際には、本人確認書類と住所証明書の2点の提出が求められます。
本人確認書類 | 運転免許証 パスポート マイナンバーカード 在留カード |
---|---|
住所証明書 | ガス、電気、水道などの公共料金の明細書 納税証明書 住民票 銀行の取引明細 |
手続きだけなら全てWebで完結するので、作業にかかる時間でいうと5分から10分ほどで口座開設に必要な作業を完了できます。
本人確認書類などの身分証明書には、運転免許証やパスポートなどが使用可能です。

住所証明書には、住民票や電気水道ガスなどの公共料金の明細書などが使用できます。
ただし、住所証明書は有効期限が切れているものや、発行から6ヶ月以上が経過しているものは使用できないので注意してください。
Vantage Tradingの口座開設方法・手順
Vantage Tradingで取引を始めるには、Vantage Trading公式サイトから口座を開設する必要があります。
海外のFX業者ですが日本語版の公式サイトがあるので、日本国内からでも問題なく口座開設が可能です。
以下では、Vantage Tradingの口座開設方法を詳しく解説します。
- Vantageの口座開設ページにアクセス
- メールアドレスを入力
- 認証コードとパスワードを入力して口座開設
- 口座開設に必要な情報を入力する
①Vantageの口座開設ページにアクセス
Vantage Tradingの口座を開設するには、まずVantage Tradingの公式サイトにアクセスしましょう。
公式サイトの画面上にある「口座開設」をクリックすると口座開設の手続きを始められます。


②メールアドレスを入力
公式サイトより口座開設の画面に移行後、メールアドレスを入力しましょう。


メールアドレスを入力後、「認証コードを受け取る」をクリックします。
③認証コードとパスワードを入力して口座開設
次に認証コードとパスワードを入力する画面に移行します。


入力したアドレス宛に認証コードが届くので、そのコードと居住国、パスワードを入力しましょう。
入力作業が完了すると、Vantage Tradingのアカウントが作成されます。
④口座開設に必要な情報を入力する
アカウント作成後、口座開設に必要な個人情報詳細の画面に移行するので、個人情報を入力していきましょう。
以下では、情報入力の詳細を解説します。
個人情報を入力する
まず氏名、性別、生年月日、電話番号、国籍などの個人情報を入力します。


名・姓 | 名前・名字の順にローマ字で入力 |
---|---|
性別 | 性別を選択 |
生年月日 | 生年月日を選択 |
電話番号 | 電話番号を国コード(日本なら+81)を入れて入力 |
主な居住国 | 現在の居住国を選択 |
国籍 | 国籍を選択 |
入力が完了したら「次へ」をクリックしましょう。
アカウント設定を行う
次に取引プラットフォーム、口座タイプ、口座通貨などアカウントの設定を行います。


取引プラットフォームを選択 | 「MT5(MetaTrader 5)」もしくは「MT4(MetaTrader 4)」から選択 |
---|---|
口座タイプを選択 | 「スタンダード」「ECN」「プレミアム」の3種類から選択 |
口座通貨を選択 | 「USD(米ドル)」もしくは「JPY(JPY)」から選択 |
もし設定に迷った方は、以下の設定がおすすめですよ。
- 取引プラットフォームを選択→MT5
- 口座タイプを選択→スタンダード
- 口座通貨を選択→JPY
選択が完了したら同意事項にチェックを入れて「次へ」をタップしましょう。
口座開設の審査を待つ
入力作業が完了後、Vantage Tradingで審査が行われます。
口座開設審査には最短3分程度、最長で24時間程度かかりますよ。


審査が終わり次第、Vantage Tradingに入金ができるようになります。
Vantage Tradingの本人確認(KYC・ID認証)の手順
Vantage Tradingのアカウントを作成したら、次に本人確認(KYC・ID認証)をして口座を有効化させる必要があります。
Vantage Tradingでは、本人確認(KYC・ID認証)をして口座を有効化させないと、入金が出来ても取引ができません。
以下では、Vantage Tradingの本人確認の手続きの手順を解説します。
- ID認証ページにアクセス
- 身分証明書をアップロード
- 住所証明書をアップロード
- Vantageから認証完了メールを受け取る
①ID認証ページにアクセス
Vantage Tradingの本人確認(ID認証)の手続きは、マイページ内の「プロフィール」より行えます。


プロフィールにある「今すぐ確認」をクリックすると、Vantage TradingのID認証の手続きが始まりますよ。
②身分証明書をアップロード
ID認証では、まず身分証明書(本人確認書類)を提出します。


氏名とIDの種類、ID番号を確認後、パソコンもしくはスマホで撮影した身分証明書の画像データをアップロードし、「正面をアップロードする」「裏面をアップロードする」をそれぞれクリックしましょう。
クリック後、画像データがVantage Tradingにアップロードされます。
③住所証明書をアップロード
本人確認書類をアップロード後、次に住所証明書をアップロードします。


まず、国籍、居住国、市区町村、を入力します。
次に住所証明書を撮影した画像データをアップロードし、「提出する」をクリックします。
本人確認の手続きが完了すると、あとはVantage Tradingの審査が終わるのを待つだけです。
④Vantageから認証完了メールを受け取る
口座開設手続きが完了後、審査が終わり次第Vantage Tradingより認証完了メールが届きます。
メールの受信をもって口座が有効化されますので、認証メールが届くまでお待ちください。
Vantage Tradingで口座開設後にやること
Vantage Tradingの口座を開設することでFXのトレードを始められます。
ただ、FXをするにはプラットフォームのダウンロードや口座への入金など、やるべきことがまだあります。
以下では、Vantage Tradingの口座開設後にトレーダーがやるべきことを解説します。
- MT4やMT5ツールのダウンロード
- Vantage Tradingの取引口座に入金
- 口座開設ボーナスの受け取る
MT4やMT5ツールのダウンロード
Vantage Tradingの口座を開設したら、次にMT4もしくはMT5などの取引ツールをダウンロードしましょう。
使用する取引ツールは、MT4とMT5どちらでも問題なく使用できるので、使いやすい方を選択してください。
取引ツールは、Vantage Tradingのマイページ左にある「ダウンロード」をクリックすると、利用可能な取引ツールを選べます。


ツールのダウンロードはパソコンだけでなく、スマホでも可能です。
スマホで取引をする場合は、iPhoneもしくはandroid対応の取引ツールをそれぞれ選択し、ダウンロードしてください。
取引ツールをダウンロード後、Vantage Tradingの設定の作業をすることで取引を始められます。
Vantage Tradingの取引口座に入金
取引ツールをダウンロードしてトレード環境を整えたら、あとは取引口座へ入金することでトレードを始められます。
Vantage Tradingへの入金方法は、以下の通り多様な入金方法が用意されています。
- クレジットカード
- 仮想通貨
- 銀行振込
- bitwallet
- コンビニから入金
今すぐ入金したい場合は、口座へ即座に入金できるクレジットカードがおすすめです。
クレジットカードは手数料0円で即日入金が可能なので、まさに今すぐ入金してFXトレードを始めたい方向けの入金方法です。
JCBやVISA、MASTERCARD、American ExpressなどのブランドがVantage Tradingでは使用できます。



また、銀行振込の場合、入金までに2営業日ほどの時間を要します。
急ぎの場合は、クレジットカードもしくは仮想通貨での入金がおすすめです。
口座開設ボーナスの受け取る
Vantage Tradingの口座を開設したら、次に口座開設ボーナスを受け取りましょう。


口座開設ボーナスを利用すれば、自己資金を使用せずともVantage Tradingで取引をはじめられます。
Vantage Tradingでは、新規での口座開設者を対象に最大15,000円の口座開設ボーナスを用意しています。
口座開設ボーナスの条件は、7日以内にVantage Tradingで本人確認(KYC)の認証手続きを完了することです。
条件が完遂され次第、15,000円のボーナスが付与されます。
なお、Vantage Tradingは、レバレッジが高い海外FX業者です。そのため、15,000円もあれば国内FX業者以上のハイリターンな取引を始められます。



ボーナスを利用した取引なら、たとえ取引に失敗してもボーナスのみが失われるだけです。自己資金は減らないので安心ですね。
海外FXのハイレバレッジな取引に興味がある方は、ぜひVantage Tradingの口座開設ボーナスを活用してみてください。
Vantage Tradingの口座開設の注意ポイント
Vantage Tradingの口座を開設すれば、ボーナスを使用してハイレバレッジなFX取引をはじめられます。
ただし、口座開設時には注意すべきポイントがいくつかあります。
- Vantageのアカウントは1人1つまで
- 取引・利益の出金には口座の有効化が必須
- 口座開設ボーナスの受け取り期限は7日間
- プレミアム口座は3,000ドル以上の入金が必要
以下では、Vantage Tradingの口座開設で気を付けるポイントを解説します。
Vantageのアカウントは1人1つまで
Vantage Tradingで作成可能なアカウントは1人1つまでです。
同一のアカウントであれば口座を追加することは可能ですが、アカウントの複数保有はできません。
Vantage Tradingで複数のアカウントを作成する行為は規約違反に該当します。
規約違反が発覚すると、口座を凍結される恐れも。
口座が凍結されると、Vantage TradingでFX取引や入出金ができず、資金を失う可能性があるので規約は必ず守りましょう。



どうしても複数の口座を使用してトレードしたい場合は、Vantage Tradingで追加口座の手続きをしてください。
追加口座で取引をする分には規約違反にはならないので問題にはなりません。
取引・利益の出金には口座の有効化が必須
Vantage Tradingで取引を始めるには、口座を有効化させる必要があります。
アカウントの作成だけならメールアドレスだけでも十分ですが、口座を有効化しないとVantage Tradingでは取引や出金ができません。
Vantage Tradingの口座を有効化させるには、本人確認(ID認証)の手続きが必須です。
本人確認の手続きには、本人確認書類と住所証明書の2点の書類が必要になりますので事前に準備しておきましょう。
一旦口座を有効化させてしまえば、あとは実際に口座に入金することでVantage TradingでFX取引を始められます。
口座開設ボーナスの受け取り期限は7日間
Vantage Tradingの口座開設ボーナスには7日間の受け取り期限があります。
そのため、口座開設の手続きをしてから7日以内に本人確認の手続きをしてください。
7日以内に本人確認の手続きをすれば、条件達成で15,000円分の口座開設ボーナスをVantage Tradingより受け取れます。
期限内に本人確認の手続きをしないと、条件不成立で口座開設ボーナスが10,000円分まで減額されます。
Vantage Tradingの口座開設ボーナスはもらっておいて損はなく、デメリットもありません。



ボーナスを証拠金に充てれば自己資金を損なわずに海外FXを始められます。
本人確認さえ終えてしまえば、簡単にボーナスは受け取れます。
期限までにVantage Tradingのログインページで本人確認の手続きを済ませておきましょう。
プレミアム口座は3,000ドル以上の入金が必要
Vantage Tradingのプレミアム口座はレバレッジ最大2000倍、最小0.0pipsの最狭スプレッドで取引できるFX口座です。
トレーダーにとってメリットの多い口座タイプですが、使用するには3,000ドル以上の入金が必要です。
3,000ドルをいきなり用意するのは大変かもしれませんので、最初はスタンダード口座で稼いでからプレミアム口座に移行するという方法も可能です。
例えば、Vantage Tradingのスタンダード口座のFXトレードで稼いだ3,000ドルの利益をプレミアム口座に振り替えて取引をするという方法も可能です。
Vantage Tradingは複数アカウントは作成できませんが、複数の口座の追加は可能です。
「プレミアム口座を利用したいけど3,000ドルを用意できない」という時は、まずはスタンダード口座から始めてみましょう。
VantageTradingの口座開設に関連するよくある質問
最後に、Vantage Tradingの口座開設に関するよくある質問に回答します。
関連するよくある質問
- Vantage Tradingでデモ口座は開設できる?
- Vantage Tradingで法人口座の開設は可能?
- Vantageで追加口座はいくつまで可能?
- Vantage Tradingの口座タイプの種類は?
- 口座維持手数料はかかる?
- 最低入金額はいくら?
Vantage Tradingでデモ口座は開設できる?
Vantage Tradingではデモ口座を開設できます。
デモ口座では、実際の取引同様にMT5などのプラットフォームを使用してのトレードができるので、リスクなしでVantage Tradingの最大2000倍のレバレッジを疑似体験できます。
Vantage Tradingの口座を開設したら、まずはデモ口座でレバレッジ2000倍のFXトレードのやり方を練習してみてください。
Vantage Tradingで法人口座の開設は可能?
Vantage Tradingでは法人口座の開設は可能です。
法人口座はVantage Tradingの公式サイトより申請ができます。
個人口座と違って法人口座の場合、法人登記簿謄本や代表者の本人確認書類、住所確認書類、会社の住所確認書類、取締役会決議書などの書類が必要になります。
海外FXは高収入を得られやすい反面、所得が高額になると税金も高くなります。
Vantage TradingのFXで稼いだ利益を節税したい場合は、法人口座を検討してみてください。
Vantageで追加口座はいくつまで可能?
Vantage Tradingでは最大10個まで口座を追加できます。
口座のタイプは追加するときに自由に選択できるので、最初はスタンダード口座で取引を始め、2個目の追加口座でプレミアム口座を使用するなどの使い分けが可能です。
口座の追加は公式サイトにログインし、Vantage Tradingのマイページ内より申請することで新たに口座を追加できます。
申請フォームより追加の手続きをし、Vantage Tradingより承認されれば複数の口座で取引を始められます。
Vantage Tradingの口座タイプの種類は?
Vantage Tradingには3種類の口座タイプがあります。
スタンダード口座、ECN口座、プレミアム口座の3種類で、それぞれ取引条件が違うので事前に確認しておきましょう。
取引手数料が無料なのがスタンダード口座とプレミアム口座で、ECN口座は取引手数料がかかります。
最も取引コストが安いのはスプレッドが狭いプレミアム口座ですが、この口座は3,000ドル以上の入金が必要など利用上の条件があります。
それぞれの特徴を見極め、もっとも相性の良い口座を選びましょう。
口座維持手数料はかかる?
Vantage Tradingでは口座維持手数料はかかりません。
取引をしなければ、口座の開設や維持に費用は発生しないので、余計なコストをかけずにVantage Tradingの口座を開設できます。
口座を使わずに放置してもお金はかかりませんので、海外FXに興味がある方はお試しでVantage Tradingの口座を開設し、レバレッジ2000倍の世界を体験してみてください。
一度取引をしてみてそのあとトレードを辞めたとしても口座維持のコストは発生しません。
最低入金額はいくら?
最低入金額は口座の種類によって異なります。
スタンダード口座なら50ドル、ECN口座も50ドル、プレミアム口座は3000ドルがそれぞれの最低入金額になります。
プレミアム口座は取引手数料無料でスプレッドも狭いなど、非常に使い勝手が良い口座タイプですが、最低入金額が高額であるというデメリットに注意してください。
まとめ
Vantage Tradingは日本語対応の公式サイトがあるので、国内からでも簡単に口座開設ができます。
7日以内に本人確認をするだけで高額の口座開設ボーナスがもらえるなど、初心者に嬉しい特典が豊富です。
「国内FXのレバレッジだと低くてあまり稼げない」という悩みを抱えている方は、まずはVantage Tradingの口座開設でもらえる口座開設ボーナスを活用して取引してみてください。
コメント